こんにちは。
Tanzelix-neo実行委員 上演企画担当の清水と安永です。
今回はなんと!
同窓生特別作品《Fractal》の振り付けを担当するコレオグラファーの発表です👏🏻👏🏻
では、発表しますね(ドキドキ)。
今回のコレオグラファーを担当致しますのは、3... 2...1...
2018年度卒の鈴木亮祐さん!
ーProfileー
鈴木亮祐
筑波大学博士後期課程に在籍、落合陽一研究室所属。情報学を専攻し様々なメディアについて学んでいる。身体をメディアとする芸術である舞踊の知識と、情報学の視点でのメディアの知識を融合することで生まれてくる新たな発想を元に、研究で問題解決を図りつつも作品制作を行っている。ダンスプロジェクト「G-ray」を主宰し、2022年10月つくばにて初の単独公演『Septentrion』を行った。他作品においては、梅田宏明、平山素子、平原慎太郎、幅田彩加、井田亜彩実、石黒桃子の振付作品に出演。
↓↓ 以下鈴木(私たちにとっては大先輩…!)からのコメントです ↓↓
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今年度ダンス部の公演が第60回を迎えるにあたり、作品を制作させて頂くことになりました。
今回企画では、前回の第50回記念公演からの10年間の卒同窓生に出演対象を絞っており、総勢23名の出演となります。
属性も様々で、ダンサーとして活躍されている方から社会人、現役学生までいらっしゃいます。
作品のテーマはフラクタル。
「フラクタル(fractal)」:
「自己相似性」という特殊な性質を有する幾何学的構造のことをいい、より具体的には「図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に全体と同じ形が再現されていく構造」のこと。
進む道は様々であろうとも、根っこは同じであるはず。
コロナ禍を含む10年間の筑波大学ダンス部同窓生の「勢い」「洗練」「勇気」「覚悟」が
有機的に息づく様を舞台上でお見せできればと思います。
また、自身の専攻を活かし、AIを利用した映像による演出を考えております。
作品の完成を暖かく見守っていただけると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
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ありがとうございます。
なるほど…。
このテーマをどう身体でやって行くのか… 見どころ×挑戦です!!
さて、リハーサルも2、3回と積み重なっております。
またリハーサルの様子など、随時更新していきます。
▶️次回は出演メンバーが明らかに…!
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